松平郷へ行って来ましたョ~

みなさまこんにちは~!〇野です。子供達も新学期が始まり家の中に平穏が戻ってきたころと思いますが、いかがお過ごしでしょうか 😛 近年、コロナ禍という事も有り何年ぶりかで奥様と花見に行こうという事になり街中では桜もほとんど散ってしまい見る事が出来ないと思い、片道20分~30分で行ける山の方面にと検討したところ『松平郷に決定!私も生粋の豊田っ子の奥様も一度も行ったことが無かったので楽しみに出発~(^^♪平日という事も有り無事20分で無料駐車場に到着です。

少しこの松平東照宮について少しふれると松平氏の始祖・松平親氏を祀る由緒、正しき神社です。神社の境内には、徳川家康が生まれた時に産湯として使われた水を汲んだ産湯の井戸も有ります。因みに〇野の行くまでのイメージは日光東照宮の様に豪華絢爛できらびやかなイメージが先行しておりました 😳 でも、鳥居や建物の色々なところに水戸黄門様でおなじみの葵の御紋を見る事が出来ます。

また、拝殿の天井には徳川家康公四百年祭記念のメモリアル事業として豊田市在住の漆芸家安藤則義氏による松平郷一帯で目にする草花をモチーフに2年近い歳月をかけて完成されたそうです。天井画は全部で108枚あるのですが、〇野の一番のお気に入りは枯葉の絵が今にも天井から落ちて来そうでリアル感満載でした。拝殿に入り天井画を見るには入場料が200円入りますが、御朱印を頂くと無料チケットを頂けますので拝殿に入る前に御朱印を頂くことをお勧めします。

最後に松平郷の最奥にあります高月院に大変、立派なしだれ桜が有る事を知り伺ったのですが山門横のしだれ桜は散った後で次回は必ず満開の時に訪れたいと思いました。でもその前に秋の紅葉や竹で作った燈籠を沿道や境内に飾る祭りも今度は家族で見に訪れたいと思いました。